筆者の使っているモノ。
・Macbook
・Jupiterlab Desktop(エディタ)
・Perplexity.ai(生成AI。chatGPTみたいなやつ)
matplotlibライブラリ(python)を使ってBTCUSDTの価格を折れ線グラフ化しようと思ってコード実行したらnot foundエラーが出てしまいました。
Perplexity.ai曰くフォントがインストールされていないかもしれないということなのでフォントリストを確認します。
【フォントリストを確認するコード】
import matplotlib.font_manager as fm
# 利用可能なフォントのリストを表示
for font in fm.findSystemFonts(fontpaths=None, fontext='ttf'):
print(font)
なんとなくヒラギノ角ゴシック W7をチョイス。
しかしエラーは解消されず。
提案されたmatplotlibのキャッシュクリアをやってみてもダメ。
文字化け…
いろいろプロンプトを投げてみますが堂々巡りで解決する見込みなし。さて、どうしましょうかね…これ。
埒が明かないのでググってみた
今最先端の検索技術である生成AIはダメだったので、ひと世代前の検索技術「ググる」に頼ってみます。
テキトーにググって一番上に表示されたサイト(stackoverflow)に「pip install japanize-matplotlibしたらエラー直った」的な文言がありました。(この人のはsyntax errorだったので私の状況とは少し違いますが)
藁にも縋る思いでJupiterlab Desktopにインストール(Jupiterlab Desktopの場合、コマンドは「!pip install japanize-matplotlib」)してみました。
「Requirement already satisfied」って出てるしダメそう…
一応、ターミナルでもインストールしときました。依存関係がよくわからないので。
Perplexity.aiに「エラー解消のためにpip install japanize-matplotlibを試すのはいかがですか?」って聞いたら「問題を解決するのに良い方法です」って文言が返ってきました。
こんないい方法があるなら最初から提案してyo〜、って気持ちはさておき…
吐き出されたコードを実行したらうまくいきました。
グラフ自体はダメダメなので出力方法を変える必要がありますが、とりあえず目下の問題であるフォントバグは直ったのでヨシ!