こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。
私は自身で確定申告をしている個人事業主です。
個人事業主は自身で確定申告しなくてはならない手間が発生する反面、経費計上できる範囲が広く節税しやすいというメリットがありますよね。(この特権は専業会社員にはありません)
しかし
という疑問は個人事業主なら誰しもが抱く悩みポイント。
そしてGoogle検索したとしても
という風に疑問が払拭されなくてモヤモヤする、こんな経験をしている人は多いのではないでしょうか?
それもそのはず。経費になるかならないかの線引きって、個人の置かれている状況を考慮しなくてはならないから「これはOK!これはNG!!」と断定するのがものすごく難しいんです。
経費の線引きには個別性が強く反映されるゆえにGoogle検索だけではいまいちピンと来ないというわけなんですね。
私自身、どの出費を経費にして良いのか?についてはかなり悩みました。というより今も悩んでいます。
素人が独断で経費計上を行なったまま確定申告していると将来、税務調査官との『見解の相違』による手痛いペナルティが待ち受けてるかもしれません。
そう思った私は、税金のプロである税理士に相談することとしました。
♢私が予約した税務相談会♢
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私の相談内容
相談内容に入る前に、「私が普段どのようなことをしているのか、どのような心境なのか」などを先生に伝えました。
先生に伝えた自身の状況
- 1日の生活の基本ルーティーン
- Youtubeでの活動
- ブログの内容と収益
- 今後のYoutube・ブログへの取り組み姿勢
- 受注しているWebサイトの概要
- 大学で学んでいる内容
- フードデリバリー(UberEats)が主な収入源であること
そしてモヤモヤしていた以下の疑問点を質問してみました。
私の抱いていた主な疑問点
- 事業と雑所得の境目は?
- 確定申告後、帳簿の間違いに気がついた!修正前と修正後の所得額は同じだが帳簿の内容が違う場合、修正申告すべき?
- ブログやYouTubeで大学関連のコンテンツを制作した場合、大学関連費用はどこまで経費になる?
- アフィリエイトが順調に収益化する前に経費は計上しても大丈夫なのか?
- 収益性の低いブログネタに掛かった費用は経費計上して良いのか?
- 趣味ブログと事業ブログの境界線はどこ?
- 税務調査官と税理士の『見解の相違』はどういうケースで発生するのか?
- 家事按分の適正な基準は?
私の質問に対する先生の見解について
私の相談に対する先生の見解がどのようなものだったのかはここでは書きません。
書かない理由は、私の解釈と先生が意図していたものとが相違している可能性があり、先生の名誉を毀損する恐れがあるからです。
税理士の見解が気になる方は、ぜひご自身で無料税務相談を体験してみて下さい。
税務相談会を体験した感想
私は税理士に相談するのは初めてでした。
相談する前の私の税理士に対するイメージは『真面目でとっつきにくく事務的な対応をする人』というものでしたが、実際にお会いした先生はとても腰が低く、親しみやすい姿勢で接して下さいました。
オフレコ感満載の税務裏話とかも聞けるので、為になるだけでなく、普通の会話としても面白かったです。
あと、相談『会』という呼び名なので相談者複数人と税理士先生1人という図を思い浮かべてしまうかもしれませんが、税務相談は1対1で行われますのでご安心を。
結論:税務無料相談はおすすめ
経費になるかならないかの境目の見極めはネット上の情報だけでは難しいみたいです。(というより経費の線引きはプロでも悩むところ)
先生曰く「ネットには嘘の情報が多いので安易に鵜呑みにするのは危険」とのこと。
居住地の近くの税務無料相談会を探す際は『税務署 税理士 確定申告 無料相談 〇〇県(地名)』とかでグーグル検索すると見つかると思います。
ぜひ探してみて下さい。
今回はここまで。
それでは良き節税ライフをお過ごし下さいませ〜(*^^*)