こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。
最近はM1チップ搭載のMacBookを筆頭に、高スペックなノートPCがリリースされていますね。
そんなノートPCの高性能化が背景にあるのかどうかは知りませんが、2020年度の国内PC出荷量も爆上がりの様子。
私自身、2019年にMacBookPro15インチを24回ローンで購入。
そして、ローンが残った状態にもかかわらず、1年後にM1チップ搭載のMacBookAirを購入するという暴挙に出てしまいました。
ちなみに後悔は全くしていません!
で、新しく買ったMacBookAirに合わせたケースやスタンドを新しく買おうと考えたわけですよ、私は。
そして目をつけた商品がこちらの『MOFTキャリーケース』です↓
『MOFTキャリーケース』の最大の特徴はPCケースでありながらPCスタンドの役割も同時にこなす、というところにあります。
購入後、私がこのケースを半年使った結論は
使用感はかなり良い!!
です。
そこで今回は、『MOFTキャリーケース』を半年使ってみて感じた魅力・メリット・デメリットなどをレビューいたします。
もくじ
『MOFTキャリーケース』の基本情報
外観
内部
サイズ&重量
【13インチ】
大きさ:340×225×7mm
重量:285g
【13.3インチ】
大きさ:360×255×7mm
重量:315g
【15.6インチ】
大きさ:395×275×7mm
重量:370g
参考:https://www.makuake.com/project/moft_carry/
カラーバリエーション
- ブラック
- ブラウン
- ダークグリーン
- ネイビー
- 肌色
『MOFTキャリーケース』の魅力
魅力①:3つの役割をこなす多機能さ
便利機能①:PCケースとしての機能
便利機能②:スタンドとしての機能
【角度15°】のパターン
【角度25°】のパターン
目線が上がることで肩こりがかなり改善されます(*^^*)
ずり落ち防止ストッパー↓
しっかり固定してくれるのに、手の動きに干渉しない。
最高か!!
便利機能③:アクセサリー&カード入れとしての機能
裏側にさりげなく存在するカード入れが便利です。
PC用アクセサリを入れてみましょう。
だがしかし…
なんとか収まるけど全くスマートではないですね…(;^ω^)
A4クリアファイルも試してみました。
13インチサイズの『MOFTキャリーケース』にA4クリアファイルは入りませんね(´・ω・`)
お次はPCと共にiPadPro11インチを入れてみました。
ガジェットが痛む可能性があるので、やめておいた方が無難かもしれませんね。
魅力②:見た目がカッコいい
私はバッグからこのPCケースを取り出した瞬間、知人から
と言われましたからね。(ドヤァ!!!)
半年使用後レビュー
『MOFTキャリーケース』の良かった点
良かった点①:ケースの置き場に困らない
ケースをそのままスタンドとして使用するので、空ケースが邪魔になるということがありません。
良かった点②:荷物がまとまり、物忘れが少なくなった
別途スタンドや小物入れなどを用意する必要がなくなるので、荷物がまとまります。
私は持っていく物を頻繁に忘れるのですが、『MOFTキャリーケース』を使ってからはその頻度が明らかに激減しました(*^^*)
良かった点③:貼り付けタイプスタンド特有のストレスとおさらばできる
貼り付けタイプのスタンドは便利なんですけれども、
などのデメリットがあります。
良かった点④:頑丈(物持ちが良い)
『MOFTキャリーケース』の悪かった点
悪かった点①:貼り付けタイプのスタンドよりセットに手間がかかる
悪かった点②:PCスタンドとして使うとき、ケース内に収納したアクセサリが邪魔になる
スタンドとして使う場合、コード1~2本くらいなら問題ありませんが、電源などの大きめアクセサリを収納したままだと、PC底部に干渉してPCがガタつきます。
この点は大したデメリットではないかもしれませんね
こんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- 荷物をひとまとめにして忘れ物を減らしたい
- ケースもスタンドも欲しいと思っている
さいごに
いろいろ書いてきましたが、一言でまとめると『MOFTキャリーケース』はめちゃくちゃ便利です。
それでは良きデジタルライフを〜(*^^*)
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