こんにちは、おつまみ(@otsumami082)です。
私は自転車歴が浅いこともあって、空気圧に関してあまり深く考えておりませんでした。
的なノリでパンパンに入れていたわけです、空気を。
しかし、この行為、あまり推奨できません。
なぜなら、タイヤ側面に書いてある数値は、基本的にタイヤの許容範囲や上限を教えてくれているに過ぎないからです。(推奨値を書いている商品もある)
そして、いい加減な空気圧のまま走行することは
- 乗り心地が悪くなる
- パンクしやすくなる
などのデメリットに繋がります。
安心安全なライドのためには、各々の使用状況を鑑みた『適正空気圧』を算出するのがおすすめです。
とは言っても
って思いますよね?
でも、安心してください。
今回紹介する『MY MAVIC』というスマホアプリを使えば、素人でも簡単に適正空気圧を算出することができるんです。
というわけで今回は、そんな便利な『MY MAVIC』のインストール&使い方を解説していきます。
MY MAVICアプリをインストールしよう
公式ページの【App Store】【Googleplay】アイコンからダウンロード可能です。
MY MAVICアプリダウンロード↓
MAVIC公式サイト
MY MAVICアプリの使い方
MY MAVICアプリのダウンロードが済んだら、画面の「スワイプして見る」か「スキップする」をして次の手順へと進みます。
画面を下へスクロールし、「タイヤ空気圧を計算」という項目をタップします。
一番上に「自転車のタイプ」という項目があります。
「ロード&オールロード」をタップして下さい。(ここは一択なので)
次の「目標」の項目は3つの選択肢があります。
- パフォーマンス:短距離スピード型を追求
- バーサタイル:いろいろな場面を想定した汎用性の高さをご所望ならコレ
- コンフォート:ポタリングなどのゆるゆる長距離ライドならこちら
「チューブタイプ」も先程と同じで3つの選択肢があります。
- チューブタイプ:タイヤとチューブが別々になっているもの。(最も一般的。ママチャリからロードバイクまで広く使われている)
- チューブラー:タイヤの内側にチューブがくっついているタイプ。
- チューブレス:チューブなしタイヤ。マウンテンバイクなどに使われている。
「ウェザー」(天候)も先程と同じで3つの選択肢があります。
- ドライ:晴天時
- ウェット:雨天時
- ミックス:晴天&雨天を想定している場合
お次は「リム幅」です。
リム幅とはリムの内側の距離のことです。
ホイールに表記されている数値を当てにしたほうが良いでしょう。
次は「タイヤ幅」です。
タイヤの側面に記載がありますので確認してみて下さい。
「700×32C」と書いてあったら32mm。「700×28C」なら28mmです。
お次は「ブレーキタイプ」の選択です。
以上の項目を入力し「計算」をタップすると「推奨される空気圧」が表示されます。
「保存」をタップし今回の計算結果を保存します。
お好みのセットアップ名を記入したら「Validate」をタップ。
すると「保存された情報」から、いつでも計算結果を閲覧することができます。
【MY MAVIC】での適正空気圧を算出する方法は、これにて終了となります。
お疲れさまでしたm(_ _)m
おまけ
タイヤを32cから28cに交換したので、タイヤ幅28Cで測定してみました。
前後とも+10PSI以上となりました。
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